固定回線で工事が不要なものはない

フレッツ光などの光回線を使うには、基本的に工事が必要です。
光ファイバー線を電柱等から家やマンションに引き込み、そこから各部屋に配線し、部屋の壁に光コンセントを作って、それと終端機器と呼ばれる機械をつなぐといった作業になります。
工事
もし、光ファイバー線が部屋まで引き込まれていて、部屋の壁に光コンセントがある場合でも、終端機器が宅配便で送られてきて、自分で配線をして開通を確認する必要はあります。

とくに「機械が苦手」という人には負担が大きいですね。

唯一の例外がSoftbank Air

softbank air
この機械に電源ケーブルをつけて、コンセントに挿せば即ネット環境が整います。
箱を開けてインターネットが使えるようになるまで5分とかかりません。

弱点は機器代金と違約金

唯一の弱点は、機器代金の分割払いと違約金の支払いです。

機器代金は3年間に分けての分割払いになっています。
契約している間は、分割払い金額と同額の月々割という割引があるので実質負担はゼロ円ですが、3年の間に解約すると残金を支払わなければなりません。
3年経って解約をすれば、残金の支払いはありませんが、今度は違約金9500円の支払いが待っています。
携帯電話同様、料金プランの期間は2年なので、解約をするなら2年ごとにやってくる更新月にしないと、違約金を支払わなければなりません。
従って、分割払いの残金と違約金のどちらも支払わなくてよい解約のタイミングは4年後ということになります。

4年の間に、インターネットの利用状況や技術の進歩による新サービスの開始は十分に考えられるので、この「4年間」という期間がSoftbank Airの最大の弱点といえます。

工事不要すぐに使えるのがモバイル回線のwimax

今インターネット回線も、固定回線からモバイル回線への移行がどんどん加速しています。
まるで、特に一人暮らしの人で、固定電話をやめて携帯電話だけにする人が圧倒的に増えたのと似ています。

  • 工事がいらない
  • どこでもインターネットを使える
  • モバイル回線も高速通信化してきた

この3つの理由が大きいようですね。

おすすめはWiMAX

wimaxは、KDDIグループが通信会社として運営しているモバイルインターネット専用回線です。
他社は、同様のサービスをスマホのLTE通信回線を使って提供していますが、wimaxはLTE回線とは別の専用回線で運営しています。
サービス開始当初はWiMAXとしてスタートしましたが、現在は最大440Mbpsと格段に速くなったWiMAX2+回線へと移行しているところです。

WiMAX2+には通信速度制限がない

wimax wx02
他社のサービス(ポケットwifi)は、月間7GBのデータ容量制限があり、これを超えると実用に耐えないほど速度が遅くなるので、自宅用のネット回線としては向いていません。
これに対してWiMAX2+には、月間7GBのデータ容量制限はありません(ギガ放題プランの場合)。
(3日間で10GBの制限がかかる場合はありますが、制限される時間帯が18:00pm~2:00amと、昼間の時間帯は制限がかからないのと、制限がかかる時間帯であってもyoutubeの標準画質動画がストレスなく見れる1Mbpsの速度は出るので、ほとんど支障はありません)
事実上、最も「使い放題」に近いモバイル回線であると言えます。

すぐに使える

申込をするとすぐにモバイルルーター(端末)が送られてきて、電源を入れればすぐに使うことができます。
平日であれば16時までに申し込めば、即日発送対応をしています。
運営はKDDIグループですが、docomo,ソフトバンク等のスマホ、タブレットはもちろん使えますし、MacやWindowsのパソコンも使えます。

WiMAX2+の公式サイトはこちら ⇒ https://wimax-broad.jp

Softbank Airとwimaxの比較

利用料金の比較

月額料金
Softbank Air 4,680円
(契約期間2年、スタンダードプラン、最初の3か月は3,996円)
Wimax 3,411円
(契約期間2年、ギガ放題最安プラン、最初の2か月は2,726円)

速度の比較

最大速度
Softbank Air 下り最大261Mbps
Wimax 下り最大440Mbps

これはあくまで理論値でしかも最大通信速度の値です。
通信環境等によって速度は大きく変わりますから、実際にはどちらが速いかというのはケースバイケースです。

通信速度制限の比較

通信速度制限
Softbank Air なし
Wimax 3日間のデータ通信量が10GB超で速度制限がかかる場合あり

まとめ

以上、Softbank AirとWimaxを比較してきましたが、

  • 通信料金の月額が1000円以上安いこと
  • 速度はほぼ同等
  • 通信制限はかかる場合があるが、3日で10GBを超えてもかからない場合も多く、また、かかっても通常使用に支障がない約1Mbpsの速度は出ること

この3点により、Wimaxをおすすめします。
ただWimaxを選ぶだけで、通信費を1000円節約できるのは、けっこう大きいと思います。

WiMAX2+の公式サイトはこちら ⇒ https://wimax-broad.jp

対応エリアやつながりやすさは大丈夫なのか?

固定回線のかわりにモバイル回線を選ぶ場合、一番心配になるのはこの点でしょう。
しかしBroad Wimaxには、その心配を解消する制度があります。

初期契約解除制度

WiMAXはクーリングオフが効きません。
その代わりに、「初期契約解除制度」という制度があります。
この制度は、契約後8日以内であれば通信契約を解除できるというクーリングオフに似た制度です。

ただし、通信契約が解除できるだけで、購入した端末代については、「自宅では電波が入らない」といった理由を販売者に納得させる必要があり、これが大きなネックになっています。

しかし、Broad WiMAXは、8日以内であれば「無条件」に契約解除ができ、端末代や違約金はもちろん一切のお金がかからず契約を白紙にもどすことができます。

これがあるから、安心して申込できるわけです。

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工事不要のインターネットの選び方(パソコンの種類別)

デスクトップ型パソコン

モニターとキーボード・パソコン本体が独立しているタイプですね。
モニターとパソコン本体が合体したタイプもあります。

こういったタイプは、外に持ち出すことがないので、インターネット回線も据え置き型が一般的です。
一番ポピュラーなのは、フレッツ光やauひかりといった光固定回線ですが、これまでもお話してきた通り、工事が必要ですし、月額料金も高いです。

それを考慮した場合、一番良い選択肢となるのが、WiMAX回線で据え置き型の端末を選ぶことです。
WiMAXの据え置き型端末で人気なのが、novas HOME CA+という端末です。

これは、WiMAXで一般的な携帯タイプではなく、電源にプラグを挿して使うタイプのものです。

携帯タイプと比べて受信感度が良く、コンセントにプラグを挿して使うためバッテリーの心配をする必要がありません。
また、携帯タイプの場合、有線ポートがないのでそのままではデスクトップ型のパソコンとつなぐことができませんが、novas HOME CA+であれば、直接パソコンとケーブルでつなぐことができます。

速度も下り最大220Mbps出るので、Netflixやhuluといった高画質動画もストレスなく楽しむことができます。
(新発売されたSpeed Wi-Fi HOME L01なら最大下り440Mbps出ますから、さらに高速通信を楽しめます)

ノート型パソコン

モニター・キーボード・パソコン本体が一体となっていて、持ち歩くことができるタイプのパソコンです。

このタイプの場合、一箇所に置く場所を決めてそこでパソコンをするだけでなく、リビングや寝室等いろいろな場所でパソコンを楽しむことができます。

そのため、ケーブルでインターネット端末とパソコンをつなぐタイプ(有線LAN)では、パソコンを持って移動することができません。

これを考えた場合、据え置き型端末ではなく、携帯タイプの端末が適しています。
家の中での移動のみならず、外出先でパソコンを使うことを考えれば、携帯タイプしか選択肢はありません。

据え置き型端末とパソコンとの接続設定は簡単

端末が到着したら、電源につなぐこと、そして端末側で初期設定をすること、最後にパソコン側で接続の設定をすれば、すぐに使い始めることができます。

接続の設定は簡単です。
説明書に記載してある端末メーカーのWebサイトにログインして、必要事項を入力し設定ボタンを押すだけです。

パソコン側の接続設定も簡単です。
ネットワークのインジケーター(電波っぽいアイコンです)をクリックすると、その場に飛んでいるWi-Fi名が羅列されているので、その中から端末のSSID(通常端末本体背面のラベルに記載)を選んで、セキュリティーキー(これも端末本体背面のラベルに記載)を入力するだけです。

使っているスマホによるインターネット月額料金の割引

ドコモ

ドコモ光という光固定回線とドコモスマホのセットで使うと、ドコモの利用年数によって割引があります。
ドコモ光以外のインターネット回線やプロバイダとのセット割引は、残念ながらありません。

au

auひかりとauスマホのセットの場合、auスマートバリューという割引が適用になります。
auの場合メリットが大きいのは、auひかりだけではなく、WiMAXというモバイル回線とセットの場合でも、auスマートバリューmineという割引が適用になることです。
また、WiMAXには、「ハイスピードアンドエリアモード」というau4GLTE回線を使ったオプションがあるのですが、通常月額1005円のところ、auスマートバリューmineが適用になるユーザーであれば、無料で使えます。
モバイル回線とのセットで安い月額料金になるというのはあまりないので、ある意味auのユーザーの特権と言えるかもしれませんね。

WiMAX2+の公式サイトはこちら ⇒ https://wimax-broad.jp